藤田充ワンマンライブVol.69(2024/2/4)
昨晩2/4は、なんでモールでの藤田充さんのワンマンライブVol.69にお邪魔しました。
昼間の萬ライブの出演の後は、家に帰るには行って来いくらいの中途半端な時間なのですが、やっぱり充さんの歌を聴きたい、と、ちょこっとギターの練習をしたり、散歩したりするという計画を立てての観覧でした。
12月はお邪魔できず、1月は休会で、充さんのワンマンライブ観覧は3カ月振りでした。今回も、歌声、曲、歌詞、演奏、トーク、すべてに充さんの優しさが感じられるステージでした。
今回、自分にとって初めて(かな?)、印象深かったのは「明日への扉」「紫陽花」でした。「明日への扉」は、ご自身の悩みに向き合いながら前に進んでいく、それが聴く人に勇気を与えてくれる感じがしました。この歌だけではなく、自分のことも、他人のことも大切にしていると感じます。「紫陽花」は少しメランコリーなメロディと歌詞が、雨に濡れた街と心の内面を深く描く感じに、充さんのまた違った一面が見れた気がしました。
それにしても、本当に楽曲の高度でかつオリジナリティあふれた素晴らしさに、いつもうっとりします。
また、素敵なステージをありがとうございました。
0コメント