宮地俊晴ワンマンライブVol.47(2024/3/24)
3/24は、宮地さんのワンマンライブにお邪魔しました。
今回も、歌、ギター、曲作り、トークに、すべてに「宮地俊晴」の濃さを感じる60分でした。とにかく感情を掻き立てられる曲たち。情熱や想いが、変態的な(誉め言葉です)ギターテクニックと宮地節で、遠慮なくガンガン私の心に体に入ってきます。そして本人は、大汗をかきながら、気持ちいいと。
MCの内容は書けませんが、変態的な楽しさ(誉め言葉です。決して性的な変態という意味ではなく、独特な感性という意味)で、自分のツボにはまります。
たくさん曲を書いているだけあって、宮地さん初心者の私にとっては、知らない曲も半分近くありました。バラエティに富んだ曲の数々。その中で、少し雰囲気が違って、静かに感動した曲が「笑い顔」。ガットギターの静かな繰り返しの爪弾きにのせて歌われる小学生の友達との出来事。実体験からの歌でしょうか。私からMCや詩の内容を語ることはできませんが、ただ、私は上を向いて涙をこらえました。
心をゆすぶられるライブを、ありがとうございました。変態、変態ってすみません。誉め言葉です。
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