藤田充ワンマンVol.73(2024/6/2)
6/2の夜は、なんでモールでの藤田充ワンマンVol.73にお邪魔しました。
改めて、透き通る伸びやかな歌声、複雑で技巧的ながら気持ちの良いメロディと充さんの想いを込めた深い歌詞からなる楽曲、優しい人柄が溢れるトーク、今回も堪能させていただきました。
2月にもいいなぁと思った2曲「明日への扉」「紫陽花」が、今回も聴けて良かったです。特に「紫陽花」は、ちょうどなんでモールさんの隣の敷地にきれいに咲いていて、ぴったりのタイミングでした。「ゆううつくん」、改めて自分の中の憂鬱の種を振り返りじっくり聴きながら、「ゆううつくん」という擬人化と向き合い方が素敵だなと思いました。そして、できたての新曲も披露。制作秘話も聞かせていただき興味津々、その軽やかなメロディが印象的でした。
ライブ後の皆さんとの曲作りや音楽練習、音楽に関係のないいろいろのお話もできて楽しかったです。ありがとうございました!
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