大塚友紀なんでモールワンマンライブVol.106(2025/4/13)
4/13は、なんでモールでの大塚友紀さんのワンマンライブにお邪魔しました。
客席のファンとやりとりをしながらのアットホームな雰囲気で、やさしく細やかに人の心を歌い上げる音楽に、ゆったりとそれでいて感動の時間でした。
大塚友紀の歌声は、彼女の生み出すメロディと歌詞とともに、自分の心にすっと入ってきて、いつも胸がジーンとなります。一つ一つの言葉を確かめながら聴き入ります。
昨年、客席からのお題をもとに作られた「君へつづく道」もすっかり定番の歌になってきました。そして、また来月に向けて新しいお題が。どんな歌が出来上がるのか、楽しみです。
今回特にピックアップしたいのは、アンコールの「心の行方」。自分にとっては初めての曲だったかもしれません。少しアップテンポで、メロディの動きがとてもかっこいいです。詞はラブソングだけど、甘いラブソングではなく、むしろ親友との信頼関係のような歌。そういえば友紀さんの歌は、そういう表現が多いのですが、それがいい。好きとか愛してるなんて言わずに、仕草やあぁしようこうしようといった行動、何を一緒に感じているかといったことで、互いの関係性や想いがわかる。自分もそんな歌詞を書きたいです。
何度もお邪魔しているワンマンライブ、そのときどきで新たに感じたり発見したり。またとても素敵なライブのひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました!
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