宮地俊晴ワンマンライブVol.50(2025/1/26)

 1/26はなんでモールでの宮地俊晴ワンマンライブにお邪魔しました。Vol.50の記念ライブは、ファンの方から名前入りのボトルをプレゼントされ、情熱に加えて楽しさ一杯のライブでした。

 今回自分の中で惹かれたのは、「マッチ棒」、夕日をマッチ棒に見立てた歌詞は、切ない情景が浮かぶ素敵な曲でした。賄賂という意味の「slush fund」、激しいメロディとコードの変化が不穏な雰囲気で、不安を掻き立てます。

 今回は4本のギターを持ちこんでのライブ。売っては買い足し減らないギターのお話などなど、ギターと音楽愛にあふれたトークはとても楽しいです。奥さんの深いご理解もあっての宮地さんだな、とも思いました。

 情熱、ギターテクニック、曲の良さ等は変わらず。昨年9月のライブレポをご覧くださいませ。

 今回も宮地さんの世界にどっぷりと引き込まれた1時間でした。ありがとうございました!

0コメント

  • 1000 / 1000